紫悠の空

現代のおなご。

書き留めたくなることもあるでしょ

平野紫耀と出会ってから、およそ10ヶ月。

その頃まだ受験生だった私は、第二志望の私立大学入試を明日に控えていました。

 

なぜ平野紫耀を知ることになったかは、実はもうあまり覚えていないのです。

しかし、その日が1月29日だったことはよく記憶しています。

 

だってその日は平野紫耀がMステに出た日で、彼の19歳の誕生日だったから。

 

初めて顔を見た時の感想は、「かっこいいけどタイプじゃない」でした。

そう、私は「かっこいい」顔より、生クリームみたいな、砂糖菓子みたいな、それはそれは「げろ甘い」顔が好きなのです。

 

それなのに、私は今平野担なのです。

それは、ちょうどその頃、前担に興味がなくなって、Twitterか何かで生誕祭をやっていた「平野紫耀」というジャニーズJr.の名前をYouTubeの検索欄にいれてしまったからでしょう。

 

散らばっていた「まいジャニ」の映像は、すぐに引っかかってきました。そして私はそれを見てしまったのです。こんなに深い沼だとは知らずに。

 

受験前だというのに、私はその日から平野紫耀の動画(天然エピ)ばかりを見漁ったのです。でも、それを悪いことだとはちっとも思っていません。受験シーズンで張り詰めていた私に、平野紫耀はほっこりゆるい時間を与えてくれました。第一志望にも無事合格しましたし。紫耀さん、本当にありがとう。

 

そして運命か偶然か、その日のうちにあった Mステ「HiHiJet」を見て、バラエティのポンコツとは違うそのギャップで見事に沼に落ちたのです。毎日楽しい。沼幸せ。

 

 私はものを書くということをしている大学生です。話すより、書く方が好き。だから平野担をしていて、紫耀さんのことを何か書き留めたくなることも多々あるのです。

 

自分の日記的な活動のために、このブログを開設しました。

 

私がもっとも愛する、平野紫耀のあの歌声が、紫悠の空に溶けるその日まで。